日光東照宮
徳川家康を祭った神社です。初め駿河の久能山に葬られましたが、1617年朝廷から東照大権現の神号を与えられ、日光山に改葬されることになり、東照宮が造営されました。2017年3月に国宝「陽明門」が竣功し、昭和の修理以来44年ぶりに本来の輝きを取り戻しました。
日光の歴史を巡る旅。日光東照宮や輪王寺などの観光拠点としても鬼怒川温泉ホテルは最適です。
徳川家康を祭った神社です。初め駿河の久能山に葬られましたが、1617年朝廷から東照大権現の神号を与えられ、日光山に改葬されることになり、東照宮が造営されました。2017年3月に国宝「陽明門」が竣功し、昭和の修理以来44年ぶりに本来の輝きを取り戻しました。
複数のお寺やお堂が集まっている輪王寺。「宝物殿」には1200年もの日光の歴史を今に伝える資料が多数所蔵されています。約50年ぶりとなる本堂(三仏堂)の大修理が始まり、一部仮囲いで覆われています。
1200年以上も昔、山岳信仰が盛んだった時代に男体山を御神体山として、勝道上人が開山しました。境内に「末社」という小さな神社があるのが特徴的で、いろは坂を登った先にある中禅寺も二荒山神社の一部です。
古事記・日本書紀に登場する日本武尊が祀られている神社で、日本武尊の伝承にちなみ、防火、海上安全などの神として、東北地方を中心に多くの崇敬者をもっています。神の使いである天狗の信仰と結びつき、別名天狗の社とも呼ばれています。
国際避暑地・奥日光の原点となった「旧英国大使館別荘」が、120年の時を経て、「英国大使館別荘記念公園」として2016年7月に開園しました。展示や喫茶スペースがあり、2階広縁からは中禅寺湖畔の景色が満喫できます。
アメリカの建築家、アントニー・レーモンドの設計により、昭和3年に建築され、内・外装はスギの皮で装飾され、日本のスギと西洋建築が不思議に調和した建物です。豊かな森に囲まれた、とても閑静なところに立地しています。