男体山
日光国立公園内、奥日光にそびえる標高2486メートルの山です。近くには女峰山、大真名子山、太郎山など日光連山の山々が連なり、岳信仰の対象として知られ山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。
自然豊かな栃木県。日本の三大名瀑の一つ、華厳の滝や龍王峡、大笹牧場など大自然を全身で感じることができます。
日光国立公園内、奥日光にそびえる標高2486メートルの山です。近くには女峰山、大真名子山、太郎山など日光連山の山々が連なり、岳信仰の対象として知られ山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。
標高1400メートルの高地に広がる400ヘクタールの湿原。日光国立公園内にある湿原でハイキングにも最適な場所です。2005年11月奥日光の湿原としてラムサール条約登録湿地となりました。
三岳が噴火、湯川がせき止められて形成された標高1478メートルのせき止め湖です。周囲が3キロ程度なので、約1時間で一周できます。湖の周囲には針葉樹湖の原生林があり野鳥も多く、変化に富んだ手つかずの自然を満喫できます。
日光周辺の山々はたくさんの珍しい花の宝庫です。 足に自信がない人でも、その花々を気軽に鑑賞できるのが上三依水生植物園です。 園内は高原、湿性草原、水生植物池に分けられて、春には世界的に有名なヒマラヤの青いケシが、 夏にはスイレン、コウホネ、ニッコウキスゲなどが見頃となります。
周囲25キロ、最大水深163メートルもある湖で、自然にできた湖としては日本一海抜高度が高いことでも知られています。中禅寺湖スカイラインの途中にある展望台からは、中禅寺湖と男体山の絶景を見ることができます。
日光市街と奥日光を結ぶ唯一の道路で、「日本の道100選」に指定されています。 上り20、下り28の合計48のカーブがあり、そのカーブは「いろは」の順に表示がされています。 秋の紅葉シーズンには周囲の山々が色づき、ドライブコースとしても大変人気です。
霧降高原道路沿いにある広大な観光牧場で、ウシ、ヒツジ、ヤギやウマなど触れ合い動物が放牧されています。ブラウンスイスという品種の乳牛から搾った牛乳やソフトクリームが食べられます。大自然の中でリフレッシュできます。
鬼怒川温泉山麓駅より標高差300メートルを3分半で一気に昇ります。山頂にはおさるの山があり、猿と鹿の遊ぶ姿を見られることもあります。展望台からは雄大な山並みが一望できます。
名水百選の認定を受けた「尚仁沢湧水」。駐車場から約30分ほど歩くと源泉にたどり着きます。川沿いの遊歩道を歩きながら、手つかずの壮大な自然美を感じることが出来ます。尚仁沢はーとらんど隣の名水パークでは水汲みが可能です。
戦場ガ原から北上するハイキングコースの途中にある高さ70メートルの滝。湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。幅は最大で25メートル。滝壷に下りられ、迫力ある姿を眺めることができます。
標高1000メートルを超える霧降高原からの眺めは、自然の雄大さを感じることができます。 関東平野を一望できるばかりでなく、時には雲海を眼下に見ることができるなど大自然のパワーを感じられるスポットです。
日光には48滝といわれるくらい滝が多いですが、最も有名なのが華厳ノ滝。 97メートルの高さから水が流れる光景は豪快であり、自然が作り出す華麗な造形美の両方を持ち合わせる日本の三大名縛瀑とも呼ばれています。
鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置する龍王峡。まるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観が約3キロ続きます。 新緑から紅葉まで四季折々の渓谷美をみることがでる絶景スポットです。
湯ノ湖から流れ出た湯川が中禅寺湖に注ぐ手前にある滝です。奥日光三名瀑のひとつで、男体山噴火による溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちています。滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。